ダイエットのためや健康のために、
運動を始めようと考えているかたに
おすすめなのがスポーツジムです。
しかし、これからスポーツジムに通おうとしたときに、どんな服装で行ったら良いか、
迷ってしまうと思います。
今回は、そんなかたにスポーツジムで運動するときの服装のポイントについて紹介します。
この記事で分かること
- スポーツジムにどんな服装で行けば良いか
- どんな服装が適しているか
- 初心者の人が失敗しない服装とは何か
露出の少ないスポーツウェア
スポーツジムでの服装の決まり
スポーツジムに通っている経験から、
現状分かっていることは
- 運動しやすい服装であれば、特に決まりはない
- 好きなウェアで良い
私が通っているスポーツジムでは、
服装についての決まりは特にないです。
ちなみに私の通っているスポーツジムは、
レッスンスタジオやトレーニングエリアがあり、
年齢層も20代から70代までと幅広く、
いわゆる一般的なスポーツジムです。
ですので、今回紹介する情報は、比較的どこのスポーツジムにも当てはまるかと思います。
もし、スポーツジムごとに決まりがあれば、
入会の際に説明や案内があるので、
特に入会のときに、その説明が無ければ、
アディダスやナイキといった
スポーツメーカーのジャージにTシャツで問題ないです。
比較的多くのスポーツジムでは、
服装に決まりはありませんが、
逆にこれだけはやめたほうが良いということがあるので紹介します。
ジムでのNGな服装
汗のニオイが出やすい服
運動をすると当然のことながら、汗をたくさんかきます。
すると、自分では気づかないうちに、
汗のニオイが目立ってきてしまいます。
通気性のない服は、汗のニオイがしやすくなるので、
なるべく通気性の良いスポーツウェアを着ていくようにしましょう。
おすすめしない服
- スウェット(清潔感がないので控えた方が良い)
- 綿素材のTシャツ(汗でシャツが体にひっつく)
- ポリエステル100%(通気性は良いが、汗のニオイが出やすい)
これらの服装は、おすすめできないので、着ていかないようにしましょう。
サンダルやジーパン
次に気を付けたいのが、サンダルやジーパンで運動することです。
バイクや筋トレであれば、サンダルやジーパンでも運動は出来ますが、
「これから運動をする」という場所では、
やはり目立ってしまいます。
特にジーパンは、器具への色移りや器具へのダメージの恐れがあるので、
良くないとされています。
「今日ウェアを忘れたから、ジーパンのままでいいか」と
ならないように注意しましょう。
露出のある服装
これはNGというより、
初心者のうちは、挑戦しないほうが良い服装です。
初心者がやらない方が良い、露出のある服装とは
- スポーツブラにレギンスのみ
- ピチピチのタンクトップに短パン
- 体のラインがはっきり出てるウェア
これらの服装は、スポーツジムに通い始めのうちは、着ない方が良いです。
ジムの雰囲気にもよりますが、
筋トレをしているかたの中には、
タンクトップの人もいますが、
あくまでスポーツジム初心者は、
まずは無難な服装からスタートして、
ジムの雰囲気に慣れてきたら、
服装を変えるようにしましょう。
まとめ スポーツジムでのNGな服装
- 汗のニオイが出やすい服
- サンダルとジーパン
- 露出のある服装