外をランニングするのって辛くないですか❓
冬は寒いし、夏は暑いし、雨の日は走れないし。
「よし、やるぞ」とやる気を出してもなかなか継続させるのって難しいですよね。
そこで今回紹介するのが、家の中で運動ができる、おすすめのマシン「ランニングマシン」です。
この記事がおすすめの人
- 外をランニングしたくない人
- 家の中で快適に運動がしたい人
- 一人で集中しながら運動をしたい人
- ケガのリスクを減らしながら運動をしたい人
快適に運動ができる「ランニングマシン」のメリットを紹介します
結論 ランニングマシンのメリット
- 足腰への負担が少ない
- 自分のペースで走れる
- 天候に左右されない
デメリット
- ランニングフォームが崩れやすい
ランニングマシンのメリット
足腰への負担が少ない
屋外のランニングはアスファルトで塗装された道路を走ることが多く、
アスファルトの路面は非常に硬く、足腰にかかる負担が大きくなります。
特にランニング初心者のかたは、アスファルトの固い路面を走ることが原因でケガをしやすいです。
しかしランニングマシンは
- 電動のベルトの上を走るのでクッション性がある
- アスファルトより足腰への負担が少ない
- 地面を蹴る力をアシストしてくれる
これらのメリットがあります。
ランニングマシンは電動のベルトが走りをアシストしてくれるので、ランニングを始めたばかりの初心者のかたでも、楽に20~30分走ることができます。
「スポーツジムに行くのがめんどくさい」という方には、
家で運動ができる「ランニングマシン」がありますので、こちらを購入すると良いです。
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自分のペースで走れる
屋外をランニングするときは、周囲の人や環境に注意しながら走る必要がありますが、
ランニング初心者のかたは、走ることに精一杯で周囲に気を配りながら走る余裕はないです。
屋外を走るときに気をつけること
- 人を避けながら走らないといけない
- 信号待ちが発生する
- 整備された道か確認する
その点、ランニングマシンは周囲の人や環境を気にする必要が全くないので、快適にランニングができます。
ランニングマシンの良いところ
- 周囲に惑わされず自分のペースで走れる
- アップダウンがないので一定のペースで走れる
ランニングマシンなら走ることに集中できますね
天候に左右されない
ランニングを続けるうえで1番つらいのが天候です。
せっかくランニングをしようとやる気を出しても、
- 冬は寒い
- 夏は暑い
- 雨が降っていると走れない。
といったように気温や天候に左右されてしまい、運動を習慣化させるのが難しいです。
その点ランニングマシンなら室内で走れるので、気温や天候に左右されることがありません。
寒さも暑さも気にしない、快適な環境でいつでも好きな時にランニングができます。
ランニングマシンなら
- 寒い日でも快適な室温で走れる
- 暑い日もクーラーをつけながら走れるから熱中症になりにくい
- 雨の日も気にせず室内で走れる
- 夜でもいつでも好きなタイミングで走れる
屋外のランニングにはないメリットがたくさん。
天候に左右されないのは大きなメリットですね
また、天候と同じくらい屋外のランニングで困ることが給水です。
長い距離を走るには、こまめな給水が欠かせませんが、屋外のランニングだと給水が難しいです。
その理由は
- 手に持って走ると走りにくい
- ポケットに入れて走れない
- コースに置いとくわけにはいかない
結局屋外だと給水がしにくいので、長い時間や長い距離が走れないといったデメリットがおきます。
そんな屋外の給水問題もランニングマシンなら解決します。
ランニングマシンには、手元のところに飲み物を置くスペースが付いているので、給水をしながらランニングができます。
ランニングマシンのデメリット
ランニングフォームが崩れやすい
ランニングマシンのメリットは「足腰への負担が少ない」ことですが、
その理由は電動ベルトの上を走っているからです。
走りをアシストしてくれる分、電動ベルトは自分の力を100%出さなくても前に走れてしまいます。
そのためフォームが崩れていてもグングン走れてしまうので、ランニングフォームが崩れていることに気づきにくいです。
崩れたランニングフォームで屋外をランニングすると
- ケガしやすい
- 効率が悪いので長い距離が走れない
といった原因に繋がりやすいです。
また、ランニングマシンは自分の走りをアシストしてくれるので、屋外を走るのに必要な筋肉をしっかり強化できないというデメリットがあります。
まとめ ランニングマシンのメリット
- 足腰への負担が少ない
- 自分のペースで走れる
- 天候に左右されない
デメリット
- ランニングフォームが崩れやすい