トレーニング方法

【走りが楽になる】自宅で簡単にできる筋トレメニュー「スクワット」を紹介

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私はランニングを始めてから半年近くは、

ただ走っているだけでしたが、

毎回膝や足が痛くなり困っていました。

色々痛くなる原因を調べていると、

筋力不足ということが分かり、

とりあえずネットで筋トレのやり方を検索して始めてみました。

すると適当に始めた筋トレをメニューに入れてからは、

今までと同じ5kmが

筋トレをする前と違って

かなり楽に走れるようになったのを

実感しました。

そこで今回は、ランニングを始めた方に

おすすめの筋トレを紹介したいと思います。

5kmがなかなか走れず悩んでいるかた

走ると足が痛くなるかた

パッと読むための目次

スクワット

まず1つ目は【スクワット】です。

スクワットは、

下半身の柔軟性や足の筋力の強化になり、

ランニングに非常にあすすめの筋トレです。

主にお尻、太ももの前と後ろ、ふくらはぎを鍛えることが出来るので、

ランニングに必要な筋力をしっかり鍛えることが出来ます。

やり方は

  • 足を肩幅に開き、イスに座るように股関節から膝を曲げる。
  • 手を頭の上に置く。
  • 頭の上がキツイ場合は胸の前でクロスさせる。

まずはこのスクワットを10回×2セットやってみましょう。

スプリットスクワット

次に紹介するのは

【スプリットスクワット】です。

このスプリットスクワットは、

スクワットと同様に太ももとふくらはぎを鍛えますが、

これも初心者の方に非常におすすめの筋トレで、

スクワットに少し動きがついたメニューになります。

やり方は

  • 背筋を伸ばして足を肩幅に開き、腕は腰に当てる。
  • 前に一歩足を踏み出し、膝を曲げて腰を落とします。

この時に踏み出した足の膝がつま先より前に出ないように注意します。

  • 前に踏み出した足をそのままの状態にして、上下に動く。

これを左右交互にそれぞれ10回×2セットずつやってみましょう。

先ほどのスクワットに動きが付くので

10回でも相当な筋トレになります。

しかもこのスプリットスクワットの良い所は、

出した足を戻すときにお腹に力を入れるので、腹筋も鍛えられることです。

まずは、この2つのスクワットを

2日に1回やってみましょう。

走りに変化が生まれるのが

実感できると思います。

まとめ ランニングのための筋トレ

  • スクワット10回×2セット
  • スプリットスクワット10回×2セット