ランニングをするときにもマナーがあるのを知っていましたか。
実はランニングコースを走る際にもランニングについてのマナーがあります。
そこで今回はランニングをするときのマナーや注意点について紹介します。
これから紹介するポイントを守って、気持ちよくランニングを楽しみましょう
この記事で分かること
- ランニングコースの走り方
- ランニングのマナーについて
歩道のない道は原則右側を走る
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歩道は基本的に右側でも左側でも走ることができますが、
河川敷や公園などのランニングコースのような、歩道がないところでは
「歩行者は原則右側通行」という決まりがあります。
ですので、歩道のないランニングコースでは右側を走るようにしましょう。
また他の歩行者や自転車のかたがいるような場合でも、道の真ん中を走るような行為は、
マナー違反になってしまいますので、やらないように気をつけましょう。
道の真ん中って無意識に走ってしまいやすいので注意ですね
歩行者を抜くときはスピードを落とす
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これも意外とやってしまいがちなことです。
ランニングをしていると、歩行者を追い抜くことがよくありますが、
スピードに乗っているとどうしても、そのままのスピードで追い抜いてしまいがちですが、
歩行者を追い抜くときは必ずスピードを落とすようにしましょう。
確かに自分がもし歩行者だったとして、いきなり後ろから速いスピードで追い抜かれたら、かなり驚きます。
さらに歩行者を追い抜くときに心がけるポイントがもうひとつあります。
それは「歩行者と間隔をあける」ということです。
追い抜く際はできるだけ歩行者から離れるようにして追い抜くのがポイントです。
真横スレスレを追い抜くのはマナー違反になりますので、絶対にやらないようにしましょう。
追い抜くときは、スピードを落として間隔をあける、忘れないようにしよう
周回コースは反時計回りに走る
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周回コースを走るときは、必ず「反時計回りに」走るようにしましょう。
反時計回りとは、陸上競技場のトラックを走るときの方向です。
常に左回りでコースを走るのが、反時計回りの走り方なので、ランニングをするときは、
どっちに向かって自分が走っているか確認しながら走るのがポイントです。
東京のランニングスポットとして有名な「皇居」も反時計回りに走ることがマナーとなっています。
また他のランニングコースも反時計回りで走ることがマナーとされていますので、
周回コースをランニングするときは、必ず反時計回りで走ることを忘れないようにしましょう。
時計回りになっていないか、ランニングをする前に確認しましょう
まとめ ランニングをするときのマナー
- 歩道のない道は原則右側を走る
- 歩行者を抜くときはスピードを落とす
- 周回コースは反時計回りに走る